子どもといっしょに育つ魔法の言葉

  • PHP研究所
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569776811

感想・レビュー・書評

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  • 明日はきっとよくなる私たちがそう信じいれば、子供どもも明日はきっとよくなると信じるのです。
    親の愛とは、あるがままの子供を無条件に受け入れることです。私たちは皆、自分の基準を他人に押し付けがちです。特に相手が自分の子供だと、その危険は大きくなります。
    子供の人生は子供の人生です。俺の人生ではありません。子供の夢や思考を、私たちはでき得る限り尊重しなければなりません。子は親の鏡

  • Q&A方式で子育てコンサルタントの著者が悩みに答える。
    答えのエピソードが秀逸。親しみを感じるし、「あるある」と思える。
    またその回答が具体的。そのまま使えるメッセージが盛りだくさん!

  • 新米お父さんな私が手に取るには、ほんの少し早い本だったのかも。4, 5 歳やそれ以上の子どもと暮らす人が主な対象という感じ。

    子どもが大きくなってそれくらいの歳になったら、もう一度読みたいかな。

    育て終わった人が読むのも楽しいかも。

    「子どもと一緒に過ごせる時間は限られている」「子は親の鏡」

  • 子育て支援センターに行った時に、
    そこの保育士さんがおすすめしてくれた本です。

    最初に載っている「子育てについての詩」がとってもいいです。
    これから子供を育てていく中で、
    迷ったら読み返してみるべき本だなと感じました。

    「親を見て子供は育つ」ということがよく分かります。


    内容は、具体的な例をあげて
    いろんな子育ての心構えをあげています。
    外国の家庭が例なので、
    微妙にニュアンスが分からないこともありますが…( ̄ω ̄;)

    内容も分かり易いですし、
    簡単に読めておすすめです。

  • 子育ては自分育て

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著者プロフィール

ドロシー・ロー・ノルト(Dorothy Law Nolte,1924−2005)  
米国ロサンゼルス出身。子育てコンサルタント。生涯、家族関係や教育についての講演や執筆に力を注いだ。1954年、29歳のときに地元の新聞に19行の詩「子は親の鏡」を発表し、大反響を呼ぶ。日本では『アメリカインディアンの教え』(扶桑社)や『子どもが育つ魔法の言葉』(PHP研究所)などに収録され、ミリオンセラーとなった。


「2016年 『やさしくなれたら、あなたはもう一人ぼっちじゃない。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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