ぶつくさモンクターレさん 【4歳 5歳からの絵本】 (PHPわたしのえほん)
- PHP研究所 (2011年10月7日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569781594
作品紹介・あらすじ
モンクターレさんは、みちにもやまにもかわにもぶつくさぶつくさ…。まちにいって、ようふくやにもぼうしやにもくつやにもぶつくさぶつくさ…。いつでもどこでももんくばっかり!
感想・レビュー・書評
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5'30"
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いますね~何をするにしてもぶつくさぶつくさ文句を言いながらする人。
気持ちよく毎日を過ごしたいですね!
最後のオチが笑えます! -
希望献立じゃない食事にぶつぶつ文句をたれていた5歳11ヶ月の息子が叔母から「モンクターレさんだね」と命名されるw
絵本のモンクターレさんは大人の中年男性だけあって遠慮のない文句は筋金入り。歩いている道から山、川、天気、鳥、町のお店…もう次から次へと様々な相手に文句の言い通し。一言ツッコミたくなるオチに苦笑い。
「食堂でのモンクターレさんの態度あなたみたいだよ」とクレームを入れたら、白目をむいてすっとぼける息子w「人の振り見て我が振り直せ」だよ、チビモンクターレさん! -
上には上がいる…そうか…こんな オチかぁ(;^ω^)
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4分
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モンクターレさんはあらゆるものに文句を言う。
道が曲がっていれば「あるきにくいったら ありゃしない。」山があれば「やまが あるせいで わざわざ まわりみちを しなくちゃならない」とぶつくさ、ぶつくさ。
しかし、家に戻ると今度はモンクターレさんが奥さんにぶつくさ言われてしまう。
そこでモンクターレさんは奥さんに一言いうのだ…。
確かに教訓はある。が、最後のページを読むまでのいやーな感じはどうも好きになれない。作者としてもそこがねらいなんだろうけど。「そうだよねー。」とは思ったが、面白い絵本ではないな…。 -
大好きな西村敏雄の絵本
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この本読んでも気付けない子にどう伝えていくかだよな~
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おもしろそうだったのですが、期待はずれ。落ちまでが長い。