- Amazon.co.jp ・本 (105ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569785363
作品紹介・あらすじ
写真家・星野道夫の没後20年の節目に、星野の熱い生き方を紹介する。『星野道夫物語』(ポプラ社)を大幅に加筆・修正。
感想・レビュー・書評
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そういえば、読んでなかった…ので読んだ一冊。星野道夫さんは凄く好きで、写真展など近くであると足を運んでます。
この本は丁寧に取材された伝記で、子ども向けなので、大人なら簡単に読めます。福音館書店の「アラスカ光と風」とも重なる内容は多く、読んでなければ同時に読むことをオススメします。
若いときのとんでもないエピソードは孫正義さんと重なりました(星野道夫さんの方が普通寄りかなぁ)。やはり、名をなす方は、自分の道に向かって進む様が違いますね。あとは、アニマが廃刊になったことが、時代とはいえ残念だと改めて感じました。ナショナルジオグラフィックも日本語版、毎月(借りて、スミマセン!)読んでるので出版されつづけて欲しいです。
彼の精神の美しさ、自然への飽くなき探求心と敬虔な気持ち、そして一瞬を掴む努力が、あの数々の素晴らしい写真に現れるのだと思いました。
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持ってる! 私、口絵のシロクマの葉書を持ってるわ!
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「写真家・星野道夫の没後20年の節目に、星野の熱い生き方を紹介する。『星野道夫物語』(ポプラ社)を大幅に加筆・修正。」
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T図書館
没後20年の2016年に出版
著書の国松氏は、友達の友達
童話、ノンフィクション作家
わかりやすくまとめられている
アラスカ大学エピソード
101野生動物のことを学ぶためにアラスカ大学に行きたいとテストを受けた
TOEFLが30点足りない、不合格
それを学長フレデリック教授に会って、 1年を無駄にしたくないと懇願し、めでたく入学できたという
ガッツな人
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人生は短い、好きなことをやる。