- Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569794570
作品紹介・あらすじ
国民のほとんどが緑の髪を持つ、"緑の国"エルフェゴート。白い髪の少女・クラリスは孤独を胸に抱えていた。「誰でもいい、私の『友達』になってほしい-」ある日、クラリスは森で美しい緑の髪を持つ少女・ミカエラと出会う。この時から二人の少女の運命の歯車は回り始めた-。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
二人の友情は愛情へと変わって。
歯車の一部である原因が分かっていれば、連れ出す前に色々と仕掛けれたのだろうな。
大切な人を失ってから後悔しても、時間は戻らないのだから今を必死に生きるしかないだろう。 -
人間になるということはそういうこと。
精霊の時には感じなかったことも、感じるようになる。
身も心も人間になってしまえば、戻れなくなるのは自明の理。 -
最後のほう、ああああ.....ってなった
-
話がだんだん深くなっていきましたね〜
-
やっぱり、ミカエラの最期は悲しかった(>_<)幸せになってほしかったのに。ミカエラを失っても、リンの正体を知っても、強いクラリスには感動しました(;つД`)
-
前巻よりもかなり読みやすくなっていました。女の子かわいい。
曲だけだと想像もしなかった情報が書かれていて、そこもすごく良かったです。