- Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569798172
感想・レビュー・書評
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新書なので重厚な内容は期待していなかったが、それとしてもちょっと物足りなさが残る。計画書の書き方中心ではなく、いかに通すか、そのコミュニケーションの重要性を説く。確かにその通りで、現実的には内容もさることながら、もっと泥臭い根回しの世界であることは同意。そこにフォーカスしているのも良いのだが、いかんせん中身が薄い。。サンプルや記述がちゃちすぎる。ノウハウ本でもなく、深い指摘でもなく。
気づきとしては、重要な情報は人との交わりからしか入ってこない。それをばかばかしく思ってやらないのは愚か。斜に構えない。利口を隠して馬鹿になる。愛される。オープン。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
社内の調整に行き詰まった時に読みたい本。事業計画書のフレームを通して、考えるべきこと、実行すべきことが書かれている。「根回し」という言葉にネガティヴな印象を持つ人ほど読むべき。
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社内の新規事業に関する事業計画書の書き方。作り方見せ方にこだわった事業計画書の書き方の書き方がわかりやすく解説されている
事業計画書というと、数字の面ばかりを想像していたが、コンセプト、プロモーション計画など数字以外の部分の方に重点を置かれている。
本書で紹介されている、事業計画をシート一枚にまとめる方法はとても参考になった。 -
事業計画書について基本的なことが書かれてあり理解しやすい。が、本当に基本的な内容に終始しているため、初心者でない限りは新しい着眼点もなく参考にならないかもしれない。
ワンシートでの魅せ方が中心であるが、整理されているようでわかりにくい。そして、全くワクワクしない一昔前の資料といった感じであった。 -
駄作