「社員を大切にする会社」の人事評価

著者 : 高橋恭介

• PHP研究所 (2013年9月7日発売)

作品紹介・あらすじ

「サラリーマン全員プロフェッショナル時代」の人事評価とは？　行き過ぎた成果主義を見直し、社員がワクワクと働ける制度を提案！

感想・レビュー・書評

[本の虫さんの感想 · 2023年2月25日]

人事評価に関する中小企業向けの本を探していましたが大変役立ちました。他の本と含めながら評価対象とする項目や等級設定を吟味したいです。

[Takumaさんの感想 · 2021年10月7日]

序盤は少し話が古いかと思ったけど、後半にかけて内容がぐんぐん良くなる。
日本は成果主義だけではダメ、定性的な評価も必要と言いきり、その説明が充実してるのが良かった。

[googluck141さんの感想 · 2016年8月22日]

2016/8/22

[daipresentsさんの感想 · 2014年7月22日]

良書。企業で成長するための仕組みである人事評価についてとてもわかりやすく説明してくれる。働く人全員にオススメできる本

著者プロフィール

1974年、千葉県生まれ
大学卒業後、興銀リース株式会社に入社。2年間、リース営業と財務を経験。
2002年、ベンチャー企業であったプリモ・ジャパン株式会社に入社。
副社長として人事業務に携わり、当時数十名だった同社を500人規模にまで成長させ、ブライダルジュエリー業界シェア1位に押し上げた。
2008年には、同社での経験を生かし、リーマンショックの直後に、株式会社あしたのチームを設立、代表取締役社長に就任する。
現在、国内19拠点、台湾・シンガポールに現地法人を設立するまでに事業を拡大。
1100社を超える中小・ベンチャー企業に対して人事評価制度の構築・運用実績を持ち、成長力のある「いい会社」へと導いている。
給与コンサルタントとして数々のセミナーの講師も務める。

「2018年 『マンガでわかる　ウチの会社っていい会社？ダメな会社？』 で使われていた紹介文から引用しています。」