相続はふつうの家庭が一番もめる (PHP新書)

著者 : 曽根恵子

• PHP研究所 (2013年12月14日発売)

作品紹介・あらすじ

仲がよかったきょうだいが、資産1,000万円でも裁判沙汰になるケースがザラ。今のうちに整理をしておくのは、節税の絶好のチャンス。

感想・レビュー・書評

[dai-aiさんの感想 · 2018年9月2日]

レビュー省略

[dousedreamさんの感想 · 2016年6月16日]

前半は納得する部分もあったけど、後半は他士業をけなして自分のビジネスの宣伝と化していた。プロとして真摯な者もおれば、自己研鑽を怠り金儲け主義の輩もいるのは、どの業種でもあてはまるだろう。あれだけ他の専門家が必要ないというのは如何なものか？なんか後味の悪い本。それに不動産対策はリスクが大きすぎるんだよ。私だったら、この人には頼まないな。

[kazemakaseさんの感想 · 2014年4月25日]

営業活動とはこういうものだ。税理士でも弁護士でもなく不動産会社に相続相談をする理由がつらつらと書いてある。

著者プロフィール

公認　不動産コンサルティングマスター。相続対策専門士・不動産有効活用専門士。相続コーディネート実務士。
（株）夢相続 代表取締役。（株）フソウアルファ 代表取締役。（株）グローバル・アイ 代表取締役。一般社団法人相続コーディネート協会 代表理事。ＮＰＯ法人資産相続総合相談センター理事長。
「相続コーディネート実務士」の創始者として１万３０００件の相続相談に対処。夢相続を運営し、感情面、経済面に配慮した“オーダーメード相続”を提案。“相続プラン”によって「家族の絆が深まる相続の実現」をサポートしている。
著書に「相続税を減らす生前の不動産対策」「相続発生後でも間に合う完全節税マニュアル」（幻冬舎）など４２冊　累計３１万部。
テレビ・ラジオへの出演７３回、新聞・雑誌の取材は３５０回、これまで実施したセミナーは３７１回と精力的に活躍中。

「2016年 『マンガでわかる相続の成功か失敗かはパートナーで決まる！』 で使われていた紹介文から引用しています。」