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- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569826783
作品紹介・あらすじ
「尖閣諸島は歴史的に見れば日本のもの。でも、中国はあの島を必要としている」など、政府高官から労働者までリアルな本音を紹介。
感想・レビュー・書評
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中国人民が本音のところでは中国共産党のことが嫌いであることは知っていたが、一般庶民だけでなく、共産党の上層部の人間もよろしく思っていないことがわかった。そんななかでも、最近の中国共産党の幹部の不満の話と黒子の話が印象に残った。幹部のほうの話は習近平への批判の話であったが、前任の胡錦濤とか江沢民の時代と違い優秀な人間を要職から外し習近平に近い人間だけを重用することにより批判され屋台骨がぐらついている話。黒子の話は交通事故した死体が黒子だと分かったとたんごみ扱いされその辺に捨てられる話である。
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