最新ロボットからディープラーニングまで、これ1冊でよくわかる! 人類なら知っておきたい、「人工知能」の今と未来の話

著者 : 開発社

• PHP研究所 (2016年7月8日発売)

作品紹介・あらすじ

人類を滅ぼす!?　人間の仕事が奪われる!?――目覚ましく進歩する人工知能（AI）とロボットの過去・現在・未来をわかりやすく解説。

感想・レビュー・書評

[H.Satoさんの感想 · 2019年7月5日]

ロボットによる人間への攻撃がし烈化してくるのだろうか。

[サラさんの感想 · 2018年6月17日]

ロボット、AIを発展させた人たちの章を見ると結構前から人工知能の試みは続いていたんだと驚く。

[探耽(たんたん)さんの感想 · 2017年1月14日]

2016年出版のAI・ロボットについての入門書です。
内容と書き方が易しく、広く浅く綴られています。
ニュースやCM、スマートフォン等でたまに話題となる人工知能ですが、既に身近になりつつあります。
記載されていますが、いずれ生命と機械の境目は縮まるか無くなると私も思います。
2045年頃に起こる可能性のある技術的特異点は、遠くない未来です。
人間よりも賢いAIの誕生に、親として恥ずかしくないよう準備しておきたいものです。

著者プロフィール

開発社（かいはつしゃ）
雑誌や書籍、Webなどジャンルを問わず、他社への企画提案、編集業務、デザインといった編集プロダクション業務に加え、趣味や実用書といった幅広いジャンルの書籍を発行する総合出版社としての顔を持つ。「読者の知的好奇心を満足させる出版」「暮らしに役立つ出版」「歴史を伝え、未来を創造する出版」をモットーに、社名のとおりすべてのジャンルで日々新たなる開発を続けるべく活動している。

「2021年 『文豪の愛した猫』 で使われていた紹介文から引用しています。」