- Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569833538
作品紹介・あらすじ
モノを減らして、初めて出会う世界がある! スッキリ広い空間、好きなモノだけに囲まれる時間……、生活を軽やかにする具体例を満載!
感想・レビュー・書評
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前半のキッチン片付けは、具体的なアドバイスがあって面白かった!どれも必要そうに見えるけど、そういうふうに取捨選択するのね、とイメージしやすかった。
ものを買うときのコスパの考え方が、なるほど!だった。
コスパは、買った後の使い方ではかる。たくさん使うのか、そうじゃないのか。
捨て方、やめかたのところは、お母さんが料理と掃除をやる前提だったので、ちょっと「おおお」となった。
でも、フキンをウエスにするの、自分も実践してていいなと思っているので共感した。
最後に心のスッキリ方法まで出てきてびっくりだった。片付けは考え方からなんだな。。
うそ、矛盾、悪口、お世辞はだめっていうの、グサグサきた。。
悪気なくやっちゃってるときあるけど、それがトラブルになるもんな。。気をつけよう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
きれいにまとめられてる一冊。第4章が一番スッと入ってきた
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シンプルに暮らしたいと思っているのです、出来てないけど。時々、こういう本を読んでモチベーションを上げないと、ダラダラとしたまま一年が終わる気がします。
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スッキリと暮らすために、を様々な視点で考える。
「持ちすぎない暮らし」を目指して。
スッキリとした暮らしをしているお部屋の紹介
キッチンの片付け方革命
無駄な家事ありませんか?
あなたの捨てられない理由はどれ?
物と家事の手放し方
風水的な捨て方
ライフステージからみた片付け
散らからない収納
豊かな暮らしに必要なものを選択
上手な買い物の仕方
買い物の基本
物欲コントロール
不快な気持ちも断捨離
自分を褒めて心のデトックス
毒出し生活で心と身体をスッキリ
自分と家を好きになるところからがスタートだなあ。
片付けの本を読むと、ままならない自分の家が更に憂鬱になる。
片付けると新たな物を買って来られちゃうし。
捨てるともったいない批難。
理想はひとりで暮らさないと叶わないかも。
この本は物の片付けだけではなく、人間関係や気持ちの片付けについても書いてあり、盛りだくさん。 -
タイトル通り、「持ちすぎない」暮らしを実践している人たちの、自分たちの生活だったり、提案だったり、指導している内容を紹介する一冊。
雑誌の特集を一冊にまとめた、という感じでしょうか。
いろいろな人が、それぞれの持論を紹介しているので、例えばあるページでは「洗い桶は不要。処分しましょう」とあり、あるページでは「ウエスで食器の汚れを取り、洗い桶でつけ置きすると、洗剤いらず」と紹介してあったりします。
どの意見が自分の生活に合っていて、どれを取り入れたら快適になるのか、自分で選びながら参考にするといいな、と思いました。 -
月刊誌『PHPくらしラク~る♪』の好評記事をまとめた本。
断捨離のやましたひでこさん、『捨てる技術』の辰巳渚さんはじめ、ものを減らして快適な暮らしを提唱する人の記事がギッシリ。
でも、それぞれのページ数が少ないので、あまり深い内容になっていないのが残念。
一番面白かったのは、『奇跡の3日片づけ』の石阪京子さんが、読者のキッチンを整理する実践編。著書は写真がほとんどなかったので、写真で見ると迫力があった。
でも、同じ用途のものはひとつで充分(たとえば計量カップ。200ccと500ccの両方は要らないでしょ、と500ccだけに)は厳しい…。 -
したいのよね、「持ちすぎない暮らし」。でも現実的に無理、だけどどうにかしたい!と悶々としている者が思わず手に取ってしまう1冊。
前半は参考になる絵や写真で「フムフム」。後半は意識改革を促す、という作り方です。
私としては、後半に入ってから余計なお世話だ…という気持ちが湧き上がってきました。自分の至らなさを知らされた屈辱(?)と、今のまんまでいいじゃん!という開き直りで、結局生活は変わらないかも。(だめだ、こりゃ…)
他者に導いてほしいと思う人にはよいのではないでしょうか。でもある意味、そういう意識は人間に必要なのかもしれないと思った次第。 -
色んなアドバイザーからの生活に関するアドバイス。
どれも基本的なことなので、時々読み返すと良いかも。 -
いろいろ面白いヒントが、
分類、人別、種類別、使用頻度別、、、
洗濯機から洗濯ものは大きなものから出して、、洗面台で仕分ける、、
ストックは定位置、定量、、
よくある話だが、たくさんかいてあっておもしろかった。