できる人は社畜力がすごい 自分のための「働き方改革」 (PHP新書)

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  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (193ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569835952

作品紹介・あらすじ

社畜として生きるか、自分を貫き通すか!? 本当に成功して幸せを掴むのはどちらなのか。すべてのビジネスパーソンに贈る究極の選択。

感想・レビュー・書評

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  • 松岡さんや二見さんほど極端な人って現実にいるのかな。周りでは見たことがない。彼らほどの考えでない人がつらい思いをしないような働き方ができるような社会だとよいのだけれど。マネージャーの指示通りにやらないと、マネージャーの指示が正しいかどうかが測れないという点は、確かにと思う。

  • 自分が、やってきたこと考えてきたことは間違い無かった。

  • 社畜という言葉を前向きに捉えなければ成長できないということを伝えている。
    組織で働くということはある程度自分を殺して働かなければ、周りにに迷惑をかけるし、自分も成長をしていかない。
    自我が成長の邪魔をする。
    社畜になり、成熟した人だけが自我を出すことが許される。

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著者プロフィール

藤本篤志(ふじもと あつし)

1961年大阪生まれ。大阪市立大学法学部卒。株式会社USEN取締役、株式会社スタッフサービス・ホールディングス取締役を歴任。2005年7月、株式会社グランド・デザインズを設立。代表取締役に就任。おもに営業コンサルティング事業、人材育成コンサルティング事業、働き方バランスサポートシステム事業をおこなう。株式会社USEN現役時代に営業プレーヤー・営業マネージャーとして全国トップの実績を残した経験を活かし、数多くの営業改革を成功へ導く。『営業の問題地図』(技術評論社)、『御社の営業がダメな理由』『どん底営業部が常勝軍団になるまで』(新潮新書)、『御社営業部の「病気」治します』(日本経済新聞出版社)、『部下は取り替えても、変わらない!』(すばる舎)ほか著書多数。
ホームページ:http://eigyorevolution.com/

「2020年 『テレワークでも売れる新しい営業様式 ~直接会わずに成果を出すテクニックとマネジメントとは』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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