- Amazon.co.jp ・本 (359ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569836706
作品紹介・あらすじ
周りの期待にも応えて、自分に有利な環境をセットアップする! 無理な行動と無駄な時間を無くし、成果を最大化する仕事術!
感想・レビュー・書評
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読みやすい啓発本です。実践も出来るかと思いますが、文中にもありますが、合う合わないがあるのでそこはそれぞれの加減でということでしょう。
でも、周りを変えてしまいましょうという無理本よりも読者側に寄り添って書かれているので好感が持てます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
50代、そろそろ仕事の棚卸しをしないといけないですね
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自分が何をやってきたか?できるか?
ウリが整理できている
転職後、社内徘徊!
自分を知ってもらえる。
6割できれば、できると言っていい。
あとの4割はやりながら身につける。
朝型の4p
朝 計画する
午前中 準備する
午後 促進する
夕方〜夜 ひとつにまとめる
パクってなんぼ!
パクらせてあげること
パクってもらえるようないいネタを自分自身がアウトプットすること
褒めるときはヒトを主語に、
責めるときはモノを主語に。
罪を憎んで人を恨まず。
優秀なリーダーはいったん他のせいにして考える。
質問することで育成を。
後悔を先に立てるメリット
やるべきか、やらなくてもよいかを判断できる
やらなかった結果を想定できる
今やれることはやってしまう動機が生まれる
夢を叶えるために
思う
伝える
動く
優秀な卒業生を目指す -
肉体労働者には実践しやすい事項が少なく
僕には合わなかった。
内容としては細分化されてて
わかる人には有効的な手段・手法はあったと思う。
規模が大きく、スーツを着て仕事をする仕事の人にはオススメ出来る…と思う -
仕事の生産性をあげることを目的に、著者自身の経験を踏まえ、具体的なノウハウが記載されていた。
個人としては、
中盤の会議の進め方、情報の蓄積の仕方、英語力など汎用スキルの高め方が自身の現状と繋がり参考になった。 -
今後、生産性という言葉が一層重要視されることになると思いますが、この著書では、日常の仕事の場面における、ちょっとした気遣いや心構えが、ゆるめのテンポで紹介されています。仕事の生産性を向上させるテクニックや思考法などを期待すると若干違いますが、個々の生産性向上のカギは、こういったちょっとした考え方の蓄積なんだろうなと思ってしまいます。
▼「褒めるときはヒトを主語にして、叱るときはモノやコトを主語にする」
▼自責で考えると、個人はスキルアップし成長するかもしれません(プレーヤーとして成長する)。
他責で考えると、仕事のやり方そのものの改善、ひいては組織の成長につなげることができます(組織として成長する)。
「優秀なプレーヤーは、自責で考える」
「優秀なリーダーは、いったん他責で考える」
▼これからのビジネスパーソンは「ワルツの指揮者」を目指すべき
・「ワルツの指揮者」とは?
①ヒト(その業務をおこなう作業者)
②システム(その業務のシステム)
③プロセス/ルール(その業務のプロセスや規則)
この3つをハーモナイズさせ、マネジメント(やりくり)できる人
・「ワルツの指揮者」のスキルは、一業務の特性を脱した、高いマネジメントスキルであり汎用スキル
・指揮者に必要な5つの力
①ストーリー力
自分のやってきたこと、できること、やりたいこと、目指すこと。それを達成するためのステップやプロセスを整理し道筋を作る。筋の通ったストーリーとして説明できるようにする力
②プレゼンテーション能力
適切なタイミングで、適切な相手に、適切な言い方で、適切にものごとを伝え、相手に影響を与える力
③交渉能力
本来のゴールやストーリーを意識し、そこに到達するための戦略を立てて、戦術を適切に選択/実践できる力
④ブランディング力
自己ブランド(他人に認められている強みや独自性。その強みや独自性により他人から得ている信頼)を高めること
⑤業務価値向上能力
取り組んでいる業務全体をマネジメントし、業務の価値を、さらにはその組織の価値を向上させる能力
<目次>
はじめに いまから始めよう。自分に有利な環境をセットアップする仕事術
1 好きな仕事を引き寄せる
2 日々の仕事を効率よく
3 時間を有効活用する
4 チームワークを高める
5 モチベーションをコントロールする
6 スキルをあげる
7 キャリアを切り拓く
おわりに いまがチャンス!自分らしい働き方を主体的に追求しよう -
360ページくらいあるけど1時間くらいで読めて、なんか読んだ感が出てよかった
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p150
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難しい言葉を使わず、また体育会系な叱咤激励するような論調でなく自然とやる気にさせてくれる物腰柔らかな論調で書かれている。
それが個人的に好みだった。
この人の文章は読みやすい。