- Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569838182
作品紹介・あらすじ
スタンフォード大学の講義でも用いられている日本発のオモシロ学問、「仕掛学」のすべてが図解と漫画を楽しみながら理解できる本。
感想・レビュー・書評
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図書館でたまたま見つけて手に取りました。
よく知ってる仕掛けから、なるほど、と思う仕掛けまで。でも、自分が困ったときにこういう仕掛けが思い出せるかなぁ。
外国の踊る信号は見てみたいと思いました!
2024.4.7
57詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
目的に合わせた「仕掛け」が漫画で書かれていて、わかりやすく読みやすかった。又、「仕掛け」の紹介のあとの解説のようなまとめがとても参考になった。
ただ、マネジメントでの「仕掛け」について知りたかったため、少し物足りない気がして星2つにしてます。 -
仕掛けに心を助けられることはたくさんある。ところによって他力本願でよいのだ。
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自分と相手が幸せになれる『仕掛け』を考えれば、自分の生活はより良いものになるだろうなぁ、と思った。
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漫画で進むので、読みやすい。
最後に載っている仕掛けが実例としてまとめられているので、実践しやすい。
具体例がもっと載ってても良い
・仕掛け=仕掛けた人と仕掛けられた人の両方が幸せになれるもの
・やったら楽しいか。
・簡単にできるか。
・プラセボ効果=実際には効果のないものを効果ありと信じることで、安心感を増す。
例えば…不眠症の人に、よく眠られる薬ですよ。実際は薬効成分が入っていない錠剤(プラセボ)を渡す。
・アナロジー=すでに知っていることから連想すること。
・カリギュラ効果=禁止されるとやりたくなること。 -
仕掛けの事例がたくさん乗ってる。漫画なのですぐ読める。
どれもアイデアがひねってあるのに効果ありそうなのが面白かった。
仕事や子育ての課題を仕掛けで解決できるようアイデアたくさん考えたい。 -
・アナロジー: すでに知っていることから連想する 筒があったら覗く
・アフォーダンス: 見ただけで使い方がわかるような特徴 椅子
・カリギュラ効果: 禁止されるとやりたくなる
・千利休のにじり口: 刀を外し、身体を屈めて入る→武士も町人もただの人→生活を忘れ心静かに過ごしてもらう -
人を動かす仕掛けのポイントは、仕掛けた人と仕掛けられた人の両方が幸せになれるもの。また思わず○○したい!と言う気持ちになるもの、ら仕掛けた人と仕掛けられた人の目的が別々にあるもの。です!
じゃあ例えばどんなものがある?
男子トイレでおしっこが飛び散ってるから飛び散らせたくない!(仕掛け人)→便器?に◎や -
面白いし、わかりやすい。
ただしほぼマンガだし、事例もそれほどないので
密度が小さい印象が…。 -
ほぼマンガ。仕掛けを使った行動形成のアイディア紹介。