IGPI流 DXのリアル・ノウハウ (PHPビジネス新書)

  • PHP研究所
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569848518
#IT

作品紹介・あらすじ

コロナ禍によりますますその重要性が明らかになった「DX」。企業のDX推進のリアルを知り尽くした著者が説く全く新しい入門書。

感想・レビュー・書評

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  • ◾️所感
    DX、CXを実践するため、読みました。世の中の流れや使える武器を知り、そのうえで自分たちはどう変わっていくべきか・変わっていきたいのかを思い描き続け、そのための具体的施策を立て、その実行に向けて邁進することが肝心です。DXとは、デジタルの力を借りて更なるリソースを捻出するという、将来のための借物競争です。バズワードに惑わされることなく、目的を適切に設定し、それを実現する手段を柔軟に選択していくことが本質と認識しました。

  • 参考になった

  • 【蔵書検索詳細へのリンク】*所在・請求記号はこちらから確認できます
     https://opac.hama-med.ac.jp/opac/volume/475419

  • 事例として参考になった。

  • DXに関しても、メタ認知は大切です。

  • DXに取り組む企業のあるあるをよく把握されている名著だと思います。自分の会社にも該当する点はあるなと思いました。同時にどこもDX人材は限られたなかで取り組んでいるんだなと思いました。
    デジタイぜーションとデジタライゼーションの違いをよく理解し今後に活かしたいと思いました。l

  • ウチの会社でも起きたDXあるある、いろいろ書かれてて面白かった。
    結局、キレイゴトでも、カッコいいことでもなく、地道に、経営者がリスクをとって陣頭指揮を取るしかないってこと!

  • 個人的には、かなり自己啓発的に気付くところはあったかなと思います。
    具体的なテクニックよりはマインド面の方が強いかなという印象でした。

  • 冨山和彦
    と聞いたら期待するけどご自身のネームバリューに関心がないのかな
    当たり前のことしか

  • 20210904読了

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著者プロフィール

冨山 和彦(トヤマ カズヒコ)
株式会社経営共創基盤(IGPI)グループ会長
1960年東京都生まれ。東京大学法学部卒業、スタンフォード大学経営学修士(MBA)、司法試験合格。ボストン コンサルティング グループ、コーポレイト ディレクション代表取締役を経て、2003年に産業再生機構設立時に参画し、COOに就任。2007 年の解散後、IGPIを設立。2020年10月より現職。日本共創プラットフォーム(JPiX)代表取締役社長、パナソニック社外取締役、経済同友会政策審議委員会委員長。財務省財政制度等審議会委員、内閣府税制調査会特別委員、内閣官房まち・ひと・しごと創生会議有識者、国土交通省インフラメンテナンス国民会議議長、金融庁スチュワードシップ・コード及びコーポレートガバナンス・コードのフォローアップ会議委員、経済産業省産業構造審議会新産業構造部会委員などを務める。主な著書に『なぜローカル経済から日本は甦るのか』(PHP新書)、『コロナショック・サバイバル』『コーポレート・トランスフォーメーション』(いずれも文藝春秋)などがある。

「2022年 『両利きの経営(増補改訂版)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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