[新版]アサーティブ 「嫌われない自己主張」の技術 (PHPビジネス新書)

著者 :
  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569853567

作品紹介・あらすじ

相手との関係を保ちつつ、自分の意見はしっかり伝える自己主張術こそがアサーティブ。言いたいことが言えない時代に必須のスキル。

感想・レビュー・書評

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  • 自分はYESマンである。組織で働いているからにはやむを得ないと思っている。タイトルに嫌われない自己主張とあり本書から何か得れたらと思い手に取った。相手から気持ちよくYESをもらうために、相手の話、キーワードを聞き、相手に対するメリットを渡しWINWINの関係になる。反論は【Iメッセージ】で返す。しりとり話法でキーワードのキャッチボールをして話を聞き出す。結論は相手にメリットを渡し、自己主張を聞いてもらいやすくするといったところか。

  • アサーティブは、Win-Winに自己主張に尽きると受け取った。
    技術的な方法も書いてあるけど、言い方は自分で考える事になっている。
    主に攻撃的と受動的の2つのタイプについて対応を説明している。この2つに当てはまらない場合はどうしたら良いのか…
    Iメッセージはわかり易いけど、言い換えは難しいな…
    全体的には読み易く分り易くて良かったです。

  • 大串さんのセミナーをコンパクトにまとめた内容
    コミュニケーションはバランスの上に成り立っており、相手に合わせることだけでなく、WIN-WINの関係性をどう作っていくかと言う点と、自分自身に誇りを持つことが重要であることを再認識しました


  • ビジネスの現場でいかにアサーティブに振る舞うか。たくさんメモをとりました。

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著者プロフィール

株式会社グローバリンク代表取締役。大学卒業後、日本ヒューレット・パッカード株式会社に入社。14年の人事部勤務において、採用/ 教育担当、女性活性化プロジェクトリーダー、海外派遣担当マネジャー、人事コミュニケーション・マネジャー、従業員意識調査プロジェクトリーダーを歴任。
1988~1990年、米国カリフォルニア州、ヒューレット・パッカード本社にて人事部門の仕事に携わるかたわら、国際コミュニケーションについて学ぶ。その後、コンサルティング会社勤務を経て、1998年にグローバリンクを設立。「国際的規模での人材活用・人材育成」をキーワードに、異文化コミュニケーションから、マネジメント、接客販売など、ビジネスコミュニケーション全般の企業・団体研修、人材育成コンサルティング業務を手がける。年間数多くの企業研修を手掛け「研修女王」の異名を持つ。

「2022年 『[新版]アサーティブ  「嫌われない自己主張」の技術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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