- Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
- / ISBN・EAN: 9784572002280
作品紹介・あらすじ
小さい人が最初に出会う絵本として、定評のあるシリーズです。何気ない日常生活のスケッチの中に、子どもが感じ取ったドラマを伝えています。
感想・レビュー・書評
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意外と頭が大きなあかちゃんで、お兄ちゃんとあまり変わらないくらいです。ぼくはあかちゃんがすきなときもあるし、きらいなときもある。そうだよね~。でも、早く大きくなるのを待ってます。
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教文館で並んでいて手に取った一冊。
あかちゃんを想うお兄ちゃんの気持ちが少ないページで描かれている。
他にもシリーズがある。
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読了
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お兄ちゃん側の気持ち
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1歳8ヶ月の娘に。
我が家に赤ちゃんが来る心の準備になるかな…と借りてみた。ママと一緒に赤ちゃんをお世話するお兄ちゃんの姿が愛しい絵本。娘は何度も読んで!と持ってきた。
お兄ちゃんを指差して自分の名前を、ママを指差して私を、赤ちゃんを赤ちゃん!と言う。少しだけでもわかってきているのだろうか。 -
長女1歳7ヶ月で図書館から借りて読む。
シンプルな絵にシンプルな文で、小さなお兄ちゃんお姉ちゃんにも分かりやすいと思う。
「あかちゃんがすきなときもあれば きらいなときもある」というのが自然で良い。 -
チビ2号、幼稚園、「読みの時間」にて
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赤ちゃんはまば僕と遊べないとか、僕は赤ちゃんが好きなときも嫌いなときもあるとか。
絵がやさしい感じ。 -
第2子が生まれる前に、と購入。
弟や妹は兄にとって「かわいい」だけの存在ではない。自然なこととしてそんな気持ちも受け止めてあげたい。 -
もうすぐ妹ができるお兄ちゃんの話。
おにいいちゃん、おねえちゃんになる子に
読み聞かせてあげてほしい本。