ヘクター・プロテクターとうみのうえをふねでいったら―マザー・グースのえほん

  • 冨山房
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本棚登録 : 64
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (56ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784572002464

作品紹介・あらすじ

マザーグースのわらべ歌にのせて展開する、男の子の心の冒険。ライオン、ヘビ、お妃、怪獣などが登場します。センダックが伝統わらべ歌に独自の解釈をほどこし、独特な世界をつくりだしています。

感想・レビュー・書評

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  • 図書館で借りました。イギリス発祥伝承歌マザーグースをセンダックがアレンジして絵本にしました。

  • 2009/07 図書館

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著者プロフィール

1928年アメリカ ニューヨーク生まれ。絵本作家。
アート・スチューデンツ・リーグに学ぶ。『かいじゅうたちのいるところ』(冨山房)でコールデコット賞を受賞、その他『まよなかのだいどころ』『まどのそとのそのまたむこう』(冨山房)、『ロージーちゃんのひみつ』(偕成社)、『そんなときなんていう?』(岩波書店刊)、『くつがあったらなにをする?』(福音館書店刊)、『ミリー』(ほるぷ出版)他多数の作品がある。国際アンデルセン賞、ローラ・インガルス・ワイルダー賞、アストリッド・リンドグレーン記念文学賞などを受賞。

「2020年 『かいじゅうたちのいるところ WHERE THE WILD THINGS ARE』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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