愛と復讐の桃源郷 (FUTABA NOVELS 十津川警部シリーズ 4)

著者 :
  • 双葉社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575007077

感想・レビュー・書評

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  •  というわけで、久々の読書。
     でも、もう、あんまりこの人の話、面白くないから、もう、「ないなー」と思いつつある。
     だって、どっちかっていうと、「十津川警部の暴走」系になってるんだもん。
     十津川警部のやってることは全部正しくて、間違いは「ない」みたいな。
     そういうのあんまり好きじゃない。
     深みが足りない気がする。

     というわけで、これはもう、今、部屋にあるのを読んだら、このシリーズを読むのはやめようと思う。
     こうやって、読む本の種類が変わっていくんだね。うん。

  • 平成13.12.10 1刷 800
    十津川警部、花の里に殺人事件を追う。

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著者プロフィール

一九三〇(昭和五)年、東京生れ。鉄道ミステリ、トラベルミステリの立役者で、二〇二二年に亡くなるまで六〇〇冊以上の書籍が刊行されている。オール讀物推理小説新人賞、江戸川乱歩賞、日本推理作家協会賞など、数多くの賞を受賞。

「2022年 『十津川警部と七枚の切符』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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