十津川警部 特急街道の殺人 (FUTABA NOVELS)

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  • 双葉社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575007824

感想・レビュー・書評

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  • 歴史系十津川警部。今回は朝倉氏が居城としていた一乗谷が舞台。
    殺人事件の背後に世界遺産登録をだしにした詐欺の影が見え隠れする。
    詐欺の全容をもう少し書いてほしかったが。

  • 120809

  • 北陸と朝倉氏にまつわる詐欺未遂事件。
    わかりにくいのは,詐欺未遂事件がどれくらいの事件だったかの全貌がなかなか掴めない点だ。

    東京の十津川警部の管轄ではないので仕方が無いかもしれない。

    2つの視点での記述があり,立体的になると嬉しかったかもしれない。

  • 南紀白浜などを舞台とした作品です。

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著者プロフィール

一九三〇(昭和五)年、東京生れ。鉄道ミステリ、トラベルミステリの立役者で、二〇二二年に亡くなるまで六〇〇冊以上の書籍が刊行されている。オール讀物推理小説新人賞、江戸川乱歩賞、日本推理作家協会賞など、数多くの賞を受賞。

「2022年 『十津川警部と七枚の切符』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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