恋刃: Lancet (R/EVOLUTION 4th Mission)

著者 :
  • 双葉社
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本棚登録 : 219
感想 : 37
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575235173

感想・レビュー・書評

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  • サーシャは出番少ないのに妙にインパクトがある。

  • 革命シリーズ4冊目♪
    タイトルにドキドキしました。

  • リョージが「詩神(ミューズ)」とか呼ばれててうけた。

  • 革命シリーズ。
    亮司がかわいい。

  • 革命シリーズ第四弾。シリーズの中のつなぎという感じの話でした。しかしサーシャが超エロイです。

  • 革命シリーズ第四弾。R/EVOLUTIONのL(Lancet)です。
    ぎゃー、もう、何でこんなところでTo be contnued? な終り方。いつも1冊で一区切りにはなっていたのに、今回はめちゃくちゃ続いてる。続き、続きが気になります。じたばた。
    登場人物が増えてきて(というか前作までの記憶がおぼろげで)、読みながら相関図を思い浮かべるのが大変でした。これ、どうせだったら完結してから一気に読みたいなあ。先は長そうだけど(1年、1冊のペースでも6年後……)。
    それにしてもサーシャ、変態っぷりに拍車がかかってるよ! 亮司をやたら美化してる彫翔、サ−シャに頼らず大川に会いたい亮司、そんな亮司を心配してるリャン、なんてのもツボでした。すみれちゃんは強かに健やかにお育ちで、でも亮司には甘いよなー。うふふ。

  • シリーズで購入中。
    「革命シリーズ」と銘打たれたハードボイルド(?)。
    痛さとフェロモンと可愛さでノックダウンされながら読んでいます。

  • 革命シリーズ。前作から時間がたっているからか話が大分忘れててこんな人居たっけ??状態に(苦笑)続き物のため話が完結していないので次回までに覚えてられるのか・・・。愛で人は破滅へ向かうこともあるそんな話です。

  • <革命シリーズ>第4段。<br>
    1番タイトルが好きです。キレイですよね、このシリーズのタイトルは。背表紙も、モチロン中身は素敵です。<br>
    ただ、少しだけ、登場人物が今までと違いしっかりと見えなかった気がしました。あくまで傍で見ている革命シリーズの中核な存在が出てきてやっとほっとするような…。<br>
    …にしても相変らずサーシャ様は我が道を行くのですね…うん…私サーシャ様はめんどくさくていつもサ様って言う…。<br>
    いつか、何であんなに全ての出来事を把握しているのかっていう謎をおっしゃってくれるのかしら…。<br>
    サ様だからと言われたら納得します…。

  • 無難な言葉で言うと「愛は身を滅ぼしますよ」ってお話。前作読んでても思ったのですが、この作者は平穏だった登場人物の生活が、気がついたら砂上の楼閣のように崩れてたっていう書き方がうまいなぁと。そして結末が読めない所がまた。今回の主人公・桑田さんの他にも、「これは愛?!」っていうような登場人物の描写も色々出てきます。エナ&ハーシーとか、例の謎男&ギャラリーオーナーとかは勿論ですが、キラ、絶対すみれのこと好きダヨ。でなきゃ腕にすみれを思わせるような刺青なんて入れないヨ。(20050910)

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著者プロフィール

大学時代は安全保障問題を専攻。大学卒業後、防衛庁に就職し、調査専門職として勤務。退職後、フリーライターを経て1999年に北朝鮮問題を題材とした『プラチナ・ビーズ』で作家デビュー。2001年『スリー・アゲーツ』で第3回大藪春彦賞を受賞。

「2018年 『焦土の鷲 イエロー・イーグル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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