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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575239201
作品紹介・あらすじ
困った!無人島に週刊大衆しかないぞ!茫洋と広がる海辺に取り残された男がひとり。砂浜には、何故だかキング・オブ・週刊誌の『週刊大衆』が一冊。"無気力文学"の鬼才が描く、徹底的に何も起きないサバイバル小説。
感想・レビュー・書評
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これは読み進めるのがきつかった。
ただ、ここまでテーマ?を貫けるのは才能か。
「バスは北を進む」が良かったので図書館で借りたが、かなりクセのある一冊。おススメ、とは言えない。
最後に袋とじがあるのだが、丁寧に開けられていた。図書館の事務のお姉さんに伝えて返した方が良いかどうか迷っている。 -
あとがき書いてるのは、制服盗んで捕まった芸人だよね。
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週刊大衆という存在から妄想を広げて一冊の小説に。すごい。すごいけど、ごめん。タイトルの出オチ感否めない。そしてこういうの(大喜利的なナンセンスもの)が読みたい気分の時に読むべきだったなという、読むタイミングを選ぶ本だ。本は悪くない。タイミング間違えた。
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よくここまで広げられるモンだよ。
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ひさびさに本屋にて発見。帰宅後要図書館予約。
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