本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575241020
感想・レビュー・書評
-
なんか、全体的にうすかったなーと思った。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シリーズ物とは知らず読み始めたのですが、違和感なく読めました。
東野圭吾さんの「手紙」のように、加害者側の家族が受ける世間から差別を中心にかかれた作品なのかと思って読み始めたのですが、予想とは違いミステリーな展開。
なかなか楽しめました。
ただ、この弁護士さん、どこまでお人よしなんでしょう。
加害者である主人公から弁護費用を貰えず、被害者女性の妹からも報酬がもらえる訳でもないのに、いいように使われ・・・・。
いっくらなんでもあんまりじゃ?と苦笑してしまった。