- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784575334906
感想・レビュー・書評
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不思議な能力でヒーリング&カウンセリング。と思いきや能力を使って泥棒という意外性。絵を探す話になってくるとなんだかキャッツアイを思い出してしまうそんな世代。
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設定、切り口も面白いし、ストーリーも良かったしなぁ・・・でも今ひとつ・・・。塩森先生はもっと情感のあるマンガが描けるはずなんだけどな~。ちょっとサラッとし過ぎだったかなぁ?
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優秀なカウンセラーの二神由利と助手の円上伊吹。様々な悩みを抱える女性たちが二神の元を訪れ、癒されていく。…二神の「手」に記憶と金の在り処を残して。『弓削平一』の絵画を求めてシリーズは続くのか? 伊吹くんとの出会いやらもっと読みたいですよ!
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この方の作品は初読。
書店で見てジャケ買いでした。
う~ん・・・この一冊だけで終わってしまうのは
ちょっと勿体無いような気もしますが? -
表紙絵がぼんやりしてて、二回本屋で見逃してた。人の記憶を読めたり消したり出来る、表向きカウンセラー、実は泥棒な二見と相棒円上の、需要と供給と見返りのバランスが取れた話とでもいうか。まー、二見の能力が便利すぎるような気もするけど、悪どい活用加減でよくある悲愴感が控え目になってて、読みやすいかもしれない。