- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575338751
作品紹介・あらすじ
純須 純(35歳)と純須 武頼(39歳)は、結婚して8年、レスになって5年が経つ、子なし夫婦。レスを解消できないまま再びすれ違い続けている間に、武頼は過労で倒れてしまう。さらに真山の同期・赤城は、純と真山が不倫しているという噂を流し始め――。悩み続けてきた「35歳の壁」を目の前に、それぞれが決意を固める第7巻。
感想・レビュー・書評
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それぞれの覚悟が見えてきた、見えてくる7巻。元カノうざやば!思ってたけど、良い人に見えてきた。メンズ頑張れ!やっぱり同年代として読んでて沁みる。
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どこに向かうのだろうか?どこに向かいたいんだろうか?読みながら考えてしまう……(._.)
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・31話
武頼意識はあった。良かった。
武頼の「外へ働きに出てないことを負い目に思わなくてもいいのに」って思ってくれてるの救われますよね。
・32話
苦手だったお父さんを、理解できた気がする武頼。
静かだけど、決して冷たい空気じゃなくて良かった。
赤城が東京からヘルプで来たのは嫌ですね。
「自分が決めた道を進めばいい」
・33話
少しでも自立したところを見せたくて、一人暮らしを計画する真山。
・34話
藤谷に手伝って貰って物件探し。
と言うか扉絵の藤谷がえらくイケメン。
恋愛は別にだけど、仕事で稼ぎたい藤谷。
「考えてる」って、人によってペースもあれば、誠実さも違ってくるから難しいですよね。
・35話
沙織がメンタルのこと気にしてくれたのは、職業柄ってのもあるんでしょうね。
仕事の面で早速純の手助けに回る真山。
純はしっかり救われてますよ、真山くん!
問題は赤城がどっちに転ぶか・・
普通に考えれば掻き乱し引き裂く嫌な役所なんでしょうけど、ここであえて二人にちょっかいかけずそっとしてくれる展開になればなあ・・
池内さんも出てきたりしますかね。