本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575380798
作品紹介・あらすじ
【悶々しがちメガネ小説家×褐色むっちり人外】
――このままでは確実に"ほだされて"しまう!!
ブレイク前の小説家・生越壮は、
海外旅行先で"理想のおしり"をもった
褐色肌の好青年・キランと出会う。
帰国後、家に押しかけてきたキランは
「自分は妖精リャナンシーだ」と語り、
昼の家事から夜の情事まで世話を焼くように。
ベッドで吸い付くような桃尻を愛でる度に、
スルスルと良いネタが浮かんでくることを
不思議に思う壮。
ネットで調べると、リャナンシーは
「生命と引き換えに才能を与える妖精」のようで…!?
体を重ねるほど幸せと不安が募る…でも止められない!
愛と才能と性欲の狭間でゆれる、官能あふれる同棲ラブ!!
描き下ろしも収録。
感想・レビュー・書評
-
作者さんが多才な方なんじゃないかな、と思った。
物書きの主人公が昔から詩的な表現をよく使うからこそ、そういう比喩や表現で会話が繰り広げられる。さらに主人公の苦悩や葛藤、妖精からもらえる才能に抗う姿もなかなかおもしろかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
kindle_unlimited
-
大半が物書きの苦悩について書かれていて妖精についてもっと掘り下げてほしかったかなぁ
相手の理想どおりの姿になれるらしいけど、
偶発的に出会ったのになぜすでに攻の理想の姿なのか。
人によって違う風に見えるのか?
全6件中 1 - 6件を表示