奴隷区 僕と23人の奴隷I (双葉文庫)

著者 :
  • 双葉社
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本棚登録 : 209
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575516319

感想・レビュー・書評

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  • どんな内容でも、勝負をして負かしたら相手を服従させられる―他人を奴隷にできる機械を手に入れた24人の男女が、色欲、金、復讐…様々な目的のために勝負を繰り返し、互いを服従させていく。壮絶な騙し合いの果てに笑うのは…新感覚の大人気サバイバルミステリー、文庫シリーズ刊行開始!

  • ヤバイわぁ(;゜0゜)
    ライトだけどはまったです。先が気になる、気になる。
    バトルロワイヤルほどの臨場感はないですけど、面白いです。続きを読みます!
    ラストも上手く仕上げて欲しい期待がつのります。

  •  枝葉のお話しは面白可笑しく読ましてくれる。しかしながら、この壮大なお話しの仕掛け(誰が何のために)が謎のままに読み進めることに苦痛を感じる。シリーズ化されているのだが読む気力なし

  • 携帯小説なのだろうか。
    意外と心がざわつく感じで、夜更かしして読んでしまった。

  • どんな内容でも、勝負をして負かしたら相手を服従させられる――
    他人を奴隷にできる機械を手に入れた男女24人が、色欲、金、復讐……様々な目的のために勝負を繰り返し、互いを服従させていく。
    壮絶な騙し合いの果てに笑うのは……(Amazonより抜粋)

  • これから、どうなっていくのか、
    わくわくするな!


    SCM...完璧じゃないところが
    リアルだ…

  • 勝負に勝つと他人を奴隷にできる機械を手に入れた男女が,壮絶な騙し合いをする話。
    この手の設定は嫌いではないし,ルール設定なんかも面白いのだが,話としてはいまいち。

  • カテゴリーが難しい作品。とりあえず物語に。
    ミステリーではないし、サスペンスやバイオレンスも違う気が。一番近いのはラノベか?

    他者を奴隷化できるSCMという機器を巡って争われるアレヤコレヤなんだけど、作者本人?も言っているようにデスノート臭がプンプンする。
    まぁ設定は嫌いでないけどまぁなんだかね。

    一応続巻も読んでみる予定。

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著者プロフィール

昭和59年生まれ。東京都出身。E★エブリスタにて活動する小説家。

「2019年 『東京23/奴隷区』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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