奴隷区 僕と23人の奴隷III (双葉文庫)

著者 :
  • 双葉社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575516616

感想・レビュー・書評

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  • 背ラベル:913.6-オ-3

  • リュウオウ、エイア、ツバキ―奴隷たちは3人の主人の支配下に置かれた。そして廃墟となったガソリンスタンドで、3大派閥による三つ巴の戦いが勃発した。しかし勝負が佳境に差しかかるころ、意外な伏兵の登場で事態は一変する。さらに24人目の男が登場。東京を舞台に、命がけの鬼ごっこが始まる…大人気サバイバルミステリー、ついに完結!

  • いや~!
    楽しかったです。最高です。
    ラストもなかなか上手く着地させてくれて良かったですわぁ。映画も見てみようかしら。。(笑)
    ぜひ!この三部作を読んでほしい!!
    素晴らしいアイデアの作品ですよ。
    先が気になって眠気も飛びます

  • リュウオウ、エイア、ツバキ―奴隷たちは3人の主人の支配下に置かれた。そして廃墟となったガソリンスタンドで、3大派閥による三つ巴の戦いが勃発した。しかし勝負が佳境に差しかかるころ、意外な伏兵の登場で事態は一変する。さらに24人目の男が登場。東京を舞台に、命がけの鬼ごっこが始まる…大人気サバイバルミステリーついに完結。(Amazonより抜粋)

  • 完結編。

    一応大団円?何だけどいまいち展開についていけずスッキリとしなかった。
    (特にゼロを巡る話のあたり)

    一応文庫版を出すにあたって再構成されたみたいなんだけどそれならもうちょっと話を整理していただけると読みやすくなったかも?

    というわけで★3つで。

  • 最後にシンノスケが勝てたのは
    ある意味運だな…

    してそして、ゼロが
    こんなに関わってくると思わなかったし

    ツバキさん、もう少し、目立とうぜ…

  • う〜ん…疲れた 笑

    三冊で計1000ページ以上のボリュームそして登場人物が23+1人分の人物描写、SCM発動条件なりのルールや取り扱い方…
    これらの理解が超絶大変。

    こんなに登場人物も要るのかな⁉︎
    登場人物が多いのに人物設定が似通っていて把握がしずらい。
    東京23区に無理にこじつけ増やさないでもっと人物像を濃くして欲しかったな…



    ただ、SCMが実際に手元にあったら俺は使ったかな?
    あの人を奴隷に出来るなら…
    あの人に近ずけるなら奴隷でさえ…

    そんな妄想して本の世界観に浸ることが出来、心地よい疲労感 笑

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著者プロフィール

昭和59年生まれ。東京都出身。E★エブリスタにて活動する小説家。

「2019年 『東京23/奴隷区』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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