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- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575523607
作品紹介・あらすじ
古来より「神の湯」がこんこんと湧き続け、多くの人々を癒してきた道後温泉。その一角にたたずむ温泉旅館「湯築屋」は、実は神様だけが訪れることのできる宿。その若女将にして現役女子高生の湯築九十九も、いよいよ卒業の季節。そして、宿のオーナーで夫でもある稲荷神のシロから「すべてを話す」と告げられた十八歳の誕生日も間近に迫ってきた。そんな落ち着かない日々でも、九十九は精一杯の笑顔でお客様の神様をお出迎えします!
感想・レビュー・書評
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シロ様の秘密が分かり、九十九との中もより深まった感じ。
これからの問題はまだまだ多そうだけど、九十九には人として頑張って欲しい。
卒業旅行が楽しそう。
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