道後温泉 湯築屋(7)-神様のお宿で、ふたりだけのお月見です (双葉文庫)
- 双葉社 (2021年5月13日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575524727
作品紹介・あらすじ
道後温泉にたたずむ「湯築屋」は、神様だけが訪れることができる宿。湯築九十九は女子大生ライフを楽しみつつ、若女将として神様のおもてなしに全力投球する毎日だ。さらには宿のオーナーで夫でもあるシロのお相手をしながら、夢の中では修行に勤しむなど、まさに八面六臂の大活躍。そんな折、湯築屋でアルバイトをしている将崇の「爺様」こと隠神刑部が、いきなり湯築屋に現れた。どうやら将崇に大事な話があるようだが…。
感想・レビュー・書評
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ゆっくりのんびりペースで話が進むのであまり変化は無いのですが、ちょっとずつ九十九が頑張って変えていこうとしているのでこれからに期待。
湯築屋の皆全部含めて幸せになって欲しい。 -
22.01.29読了
満足です。神様系の本を色々読むが、このシリーズは読みやすい。早くシロと九十九の話進まないかなーと思うけど、これが進んだら小説も終わりか(^-^;的なね。
続編も楽しみにしています(◍ ´꒳` ◍)
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