道後温泉 湯築屋(8)-神様のお宿で誓いの口づけをします (双葉文庫)
- 双葉社 (2021年11月11日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575525175
作品紹介・あらすじ
「神の湯」が湧き出る日本最古の名湯「道後温泉」にひっそりたたずむ温泉宿「湯築屋」。今日も世界各地の神様たちが癒しを求めてやってくる。この不思議なお宿を切り盛りするのは女子大生若女将の湯築九十九。宿のオーナー兼夫の稲荷神のシロとの甘酸っぱい(?)夫婦生活を送りながら、巫女修行に勤しみ日々成長中だ。そんなある日、九十九の友人の燈火が夜道で何者かに追われ逃げ惑っているところを白い着物の美青年に助けられる。後日、お客様として現れたその美青年は、白蛇の伝説を持つ岩崎神社の神様「ミイさん」だった……!
感想・レビュー・書評
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なかなか話が進まずもだもだしている印象。
九十九が結構はっきりしないタイプでイラッとすることも多いです。 -
22.04.29読了
あっという間に読み過ぎて、あんまり世界観に浸れず。ちょっと間が前作から空き過ぎたか?
シロとの関係も少しずつ前進なのかなぁ。
この2人がほんとの夫婦になることはいつ来るのかなぁ?と期待しつつ読んでる読者がほとんどなんだろうなー
それが作品の終末か。
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