梅雨ノ蝶 ─ 居眠り磐音江戸双紙 19 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-19 居眠り磐音江戸双紙)

著者 :
  • 双葉社
3.67
  • (30)
  • (62)
  • (74)
  • (6)
  • (0)
本棚登録 : 581
感想 : 45
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (333ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575662542

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 12月4日読了。磐音シリーズももう19冊目。展開が多少じれったいな〜って思うこともあるけれど、二人の歩いていく道をゆっくり見届けたい気持ちもする。主人公がとても気持ちの良い人間なので、男性が書く時代物としては珍しいほど爽やかで、女性も読みやすいお話だと思う。お願いだから、ドラマ化とかはしないで欲しい。磐音をやれる役者さんなんていないもん。

全45件中 41 - 45件を表示

著者プロフィール

佐伯 泰英(さえき やすひで)
1942年福岡県北九州市八幡西区生まれの小説家、写真家。日本大学藝術学部映画学科卒。当初は冒険小説や国際謀略小説を中心としたミステリー小説を執筆していたがヒットに恵まれず、編集者からの勧告に従って時代小説家に転身。初の書き下ろし時代小説『瑠璃の寺』がヒットし、以後作家活動は軌道に乗っていった。
代表作として、『陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙〜』のタイトルでドラマ化された『居眠り磐音 江戸双紙』シリーズ、『吉原裏同心』シリーズなど。

佐伯泰英の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×