猫の匂いのする侍 (双葉文庫 あ 40-7 おいらか俊作江戸綴り)

著者 : 芦川淳一

• 双葉社 (2009年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[hanaasagiさんの感想 · 2024年4月4日]

内容（ブックデータベースより）

江戸の町で立て続けに三件の辻斬り事件が起きた。
全ての死骸は一太刀の下、鮮やかに斬られ
身体の何処かに朱色の蝶の刺青があった。
闇の社会に巣食う連中の仲間割れ？
南町奉行同心の坂崎甚之助に辻斬りの下手人捕縛の
協力を求められ奔走する滝沢俊作だが、諸田藩から
執拗に送り込まれる刺客に困惑する。
大好評シリーズ　第二弾！

令和6年4月2日～4日

[Hankacho(評価せず感想のみ)さんの感想 · 2012年1月9日]

2 おいらか俊作江戸綴り

[nonmasashi003さんの感想 · 2011年12月18日]

第二弾
旧藩の御家騒動に絡み命を狙われる俊作をメインに話が進む、はたして奥女中瀬津の正体は？まずはこの巻は終わりか