子育て承り候ー天神坂下よろず屋始末記 (双葉文庫 お 31-1 天神坂下よろず屋始末記)

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  • 双葉社
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  • Amazon.co.jp ・本 (619ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575664157

感想・レビュー・書評

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  • L 天神坂下よろず屋始末記1

    読みやすい。明らかに最後、収束せずに終了したのが残念。シリーズを読めってことなのね。
    某大名藩主の7男であったが7歳のときのある出来事をきっかけに出奔し一介の浪人となった承ノ助はよろず屋を生業にしている。幼い姉弟に擦られたことをきっかけに姉弟の行く末に加え、自らの出生にまつわるお家騒動に頭をなやませる。作品紹介には次々と事件が…と書いてあったけどそれほどでもなかったよ。

  • 11/13-11/14

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著者プロフィール

1949年、現さいたま市生まれ。埼玉県立与野高校卒業。人情味あふれる筆致と笑いのエッセンスを時代小説に取り込んだ作品群で多くの読者を獲得。

「2023年 『博徒大名伊丹一家』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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