姥捨ノ郷 ─ 居眠り磐音江戸双紙 35 (双葉文庫)

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  • 双葉社
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575664782

感想・レビュー・書評

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  • 2018/8/30

  • 空也誕生。元旦
    こんな流れになるとは、不思議だなー。

  • 安心して読める。これがこのシリーズの最大の魅力だな。個人的には槍折れの平助の活躍が読めて良かった。ストーリーもゆるりと動きだした。やっぱし次が待ち遠しいな。軍鶏たちも頑張れ!

  • 霧子がよく活躍した巻。剣のシーンのとき女の華も欲しいなと生み出したキャラだと思っていました。その娘がここへ来て重要なお役目です。うん可愛い。思いがけず霧子を気に入っていたんだな私。

  • 20161209読了

  • ついに出産!
    2月に妊娠に気がついたから、2ヶ月目あたりで気がついたとして・・・、出産は秋(9月・10月あたり)かと思ったけど。なんと正月に出産。着床と同時に気がついたのか!?江戸時代は十月十日よりも妊娠期間が長いのが一般的なのか!?

  • 2016.5.24完了

  • 4月-11。3.5点。
    尾張から離れる磐音達。田沼の追っ手を上手く躱すことが
    出来るのか。
    磐音達を追って、久しぶりのメンバーが。

    安定した面白さ。次作も楽しみ。

  • 雑賀衆の隠れ郷に身を寄せた磐音とおこん、それに安家と霧子が従い、やがて利次郎と達平が合流する。おこんの子が生まれ空也と名付けられた。

  • 2015/6/18
    展開速い。もう生まれた。
    速水左近の状況とか見えてきて安心。
    鐘四郎も無事。よかった。
    今は槍折れさんが素敵。
    辰平と利次郎が合流。
    もはや状況をメモするぐらいしかここに書くことがないなぁ。
    なんでやろ。

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著者プロフィール

佐伯 泰英(さえき やすひで)
1942年福岡県北九州市八幡西区生まれの小説家、写真家。日本大学藝術学部映画学科卒。当初は冒険小説や国際謀略小説を中心としたミステリー小説を執筆していたがヒットに恵まれず、編集者からの勧告に従って時代小説家に転身。初の書き下ろし時代小説『瑠璃の寺』がヒットし、以後作家活動は軌道に乗っていった。
代表作として、『陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙〜』のタイトルでドラマ化された『居眠り磐音 江戸双紙』シリーズ、『吉原裏同心』シリーズなど。

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