跡継ぎの胤-口入屋用心棒 (双葉文庫)

著者 :
  • 双葉社
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (356ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575665192

感想・レビュー・書評

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  • 百姓の幼子が急に馬の前に飛び出たため、暴れた馬から落馬した又太郎は瀕死に。

    うわ言で、女と子供の名前を呟いたせいで、おとしだね騒動が。

    兼ねてからいつか腹違いの弟の立場を、、、と考えてた又太郎。

    • やまさん
      おはようございます。
      きょうは、快晴です。
      体に気を付けていい日にしたいと思います。
      やま
      おはようございます。
      きょうは、快晴です。
      体に気を付けていい日にしたいと思います。
      やま
      2019/11/16
    • advicekiyomidosuさん
      こちら藤枝も快晴です!今日は暇を見つけて、ハーブの株分けをしようと思います。何度やってもなかなか庭に定着しないハーブがあるので、懲りずに試し...
      こちら藤枝も快晴です!今日は暇を見つけて、ハーブの株分けをしようと思います。何度やってもなかなか庭に定着しないハーブがあるので、懲りずに試しています。口入れ屋シリーズも飛び飛びで読んでいます。今年中には全巻読み終えようと思っています。
      やまさんも、いい1日をお過ごしください。
      2019/11/16
  • 又太郎危篤
    房興、仁埜丞

  • 又太郎様にも色々降りかかるけど、奥方をもらうのは弟君の方が早いのかも?

  • 口入屋用心棒シリーズ20話
    突然の君主危篤!その陰には陰謀?
    廻りの者が先回りして主不在の中で
    陰謀をめぐらすパターンがこの作品に
    (22話もそんな話でした)
    最高の剣客が登場!

  • 飛ばしてしまっていた本作をようやく読了。結果からすると、全体の流れにはほとんど影響しなかったが、やはり順番に呼んだほうが読みやすい。このシリーズを立て続けに3作読んだが、3作でひとつの大きな話であるので、あまり違和感なし。すいすい読めちゃうのでボリュームも感じさせない。この辺が書き下ろし時代小説の凄いところかな。内容的には可も無く不可もなし。もう少しひねりがあったほうが小説的には面白いかも。

  • 前作を読むべきか

  • 第二十弾
    主君又太郎の事故による危篤状態でのうわ言からの、廻りの勝手な行動が
    予想通りの展開、全体に丸い内容の展開か
    今回は非常に強い相手が登場するが、悪人でなく、主人公自体が弱いのか弱くなっているのか

  • 193 11/3-11/8

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著者プロフィール

鹿児島大学理学部教授

「2008年 『攪乱と遷移の自然史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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