渡り鳥 知らぬが半兵衛手控帖 16 (双葉文庫)

  • 双葉社 (2011年12月13日発売)
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本 ・本 (310ページ) / ISBN・EAN: 9784575665369

感想・レビュー・書評

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  • 20160503 複数のシリーズがありメンバーも被っているので同じ様な話が出てくるのはやむを得ないと思う。誰が主役かで読後感が変わってくるのも作者の技量なのだと思う。

  • 知らぬが半兵衛シリーズは余韻が良いです
    事件の筋を見抜く洞察力とか、解明への
    道筋よりも解決後の方が印象に残ります

  • 第十六弾
    短編四話構成
    大体が悲しい内容
    知らぬ顔をして、うまく事件をつくろう

  • 12-15 1/25-1/25

  • 深い後悔にとらわれています。
    二度と彼の著作は読むまい。

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著者プロフィール

1946年、北海道旭川生まれ。テレビドラマ「特捜最前線」「水戸黄門」などの脚本家、監督を経て、2002年に作家デビュー。以降、多くの時代小説を手がける。「新・秋山久蔵御用控」「新・知らぬが半兵衛手控帖」「日暮左近事件帖」「江戸の御庭番」などのシリーズがある。

「2022年 『野暮天 大江戸閻魔帳(七)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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