- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575667417
作品紹介・あらすじ
日本橋室町の呉服問屋「吉野屋」に忍び込んだ盗賊唐獅子の市蔵一味が、金を奪って引き上げようとした矢先、火付盗賊改方に包囲され御用となった。火盗改に就任以来、立て続けに盗賊を捕縛する矢崎采女正の手腕に疑念を抱き、その周辺を探り始めた眠り猫の勘兵衛は、難を逃れた唐獅子一味の音吉の隠れ家を突き止めるが…。人気書き下ろしシリーズ第六弾。
感想・レビュー・書評
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内容(「BOOK」データベースより)
日本橋室町の呉服問屋「吉野屋」に忍び込んだ盗賊唐獅子の市蔵一味が、金を奪って引き上げようとした矢先、火付盗賊改方に包囲され御用となった。火盗改に就任以来、立て続けに盗賊を捕縛する矢崎采女正の手腕に疑念を抱き、その周辺を探り始めた眠り猫の勘兵衛は、難を逃れた唐獅子一味の音吉の隠れ家を突き止めるが…。人気書き下ろしシリーズ第六弾。
令和5年2月18日~21日詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんと、火盗改と戦うとは。
見事な作戦、見事なチームワーク。
盗賊はもちろん、悪人。だけど、外道働きを許さないその冷徹なまでの姿勢は、かっこいい。 -
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20160814 そういえば盗賊の話だった。最後の話が基本なのだと思うがこれまでどれだけあったか。結局、このシリーズには求めているものが違うということか。
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眠り猫の親分はカッコいい
適度に悪だけど、粋なところも・・・