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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575667608
作品紹介・あらすじ
上杉謙信、織田信光、浅井長政、柴田勝家…。彼らは、戦国の覇者・織田信長をどう見ていたのか。嫉妬・焦燥・矜持・疑心。様々な心情が渦巻く中で、戦国の世を生きる者たちは強大な影に溺め捕られていく。-これまで多くの作家が描いてきた信長の実像を、新たな手法で描く挑戦的戦国期。
感想・レビュー・書評
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織田信長により、その人生を振り回された武将達を描く、連作短編集。
上杉謙信、織田信光、浅井長政、柴田勝家、足利義昭、蒲生氏郷、織田秀信、土田御前。
取り上げる武将達の選択が素晴らしい。織田信長のいろんな一面を垣間見る事が出来る。
よみやすく、大変面白かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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