- Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575712094
感想・レビュー・書評
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いやもう笑った。15年以上前のエッセーだが色褪せないな、この人は。とにかく目の付け所が独特だ。
それにしても岡本信人さん、最近はめっきり見かけなくなったけれど、ご健在なのだろうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本を読みながら声に出して笑ったのは久しぶりでした。僕もあの頃、青春ノイローゼ。
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くだらなくておもろかった。
でも読み返したりはしないと思われ(笑) -
生まれ変わったらみうらじゅんになりたい
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みうらじゅん様、家出が素敵すぎます。ラブ!
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みうらじゅんはただでさえ好きだが、これは傑作だと思う。
みうらじゅん的ないかにもマニアックなものから、だれしもが覚えのある青春のサビを綴った名エッセイ。
かなり変わった人だが、酸いも甘いもあったんだ。
そんなだれしもが持つ「酸いも甘い」を思い出しながら、どっぷりと自分の青春を思い出しながら、まさに「ノイローゼ」となって、そんままおっさんになっちゃってもいいと思う。
そんな本。 -
秀逸な一作。
正にノイローゼである。もはや笑うしかないのである。
しかし他人事として扱っていいのかとふと躊躇ってしまうのは私だけだろうか?
そしてやはり岡本信人はとても気になる存在なのである。 -
泣き系MJ。これを読んでみうらじゅん像が明確になりました。旅に必携。
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みうらじゅんファンのとっては★★★★★