ぼくは麻理のなか(3) (アクションコミックス)

著者 :
  • 双葉社
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本棚登録 : 436
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (193ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575844191

感想・レビュー・書評

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  • 女の子のグループめんどくせー。
    ついにガチ対面、これからどーなるの?

  • 面白過ぎる!非モテ男の『心』がクラスの人気者である美少女の『体』に入ってしまうという 設定だけ聞くとありがちな話だが、リアルな状況描写と主人公の内面描写によって、切迫感迫るサスペンスとして展開が読めず面白い!
    個人的2014年『この漫画がスゴい!』大賞有力候補w

    自分の『雄性』に絶望している非モテ男が『キラキラして 青春を謳歌している 美少女になりたい』と願い、その望みは叶った・・・ が、しかし現実の『女の子』のが抱えている人生の生き苦しさが徐々に見え始めて・・・という『お前らが思う程、女の子の人生は甘く無い』を叩き付ける漫画、そんな作品を男性が描いているこじらせぶりがもうね!最高!!

    押見修造さんのフェミニストとは違った、なんか常に女性に対して『男でゴメンナサイ』とジェンダーに対する 申し訳なさを常に抱えている感じに、僕は共感してしまうんだよな・・・

  • 可愛いJKの中に入るお話です! まるで僕の夢を具現化しているようでアレなんですけれども(!)、非常に質の高い漫画かと思います…個人的には悪の華より好みかも分からんですね。あちらもあちらで良いんですけれども、やはり少年コミックスのためか、今作のようなきわどい描写がないのが個人的には物足りなくて…

    ヽ(・ω・)/ズコー

    けれどもまあ、悪の華もイイですけれどもね! アニメも二期、やって欲しいし…

    ↑って今作の感想を述べるのを忘れてしまいましたけれども、今回も非常に…そそり立つ内容だったかと思われます。もうほとんど忘れていますが… ←え?? 社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    でもアレですね、著者は可愛いJK描くの上手いですけれども、その周辺の、キモイ男たちを描くのもまた上手いですねぇ…みたいなことを読んでいる間中、思っていました。さようなら。

    ヽ(・ω・)/ズコー

  • ほんとうに先の展開が考えられているんだろうか、と不安に思いながらも、次巻が愉しみに。

  • とうとうここまで来たかという感じ面白い

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著者プロフィール

★漫画家。2002年、講談社ちばてつや賞ヤング部門の優秀新人賞を受賞。翌年、別冊ヤングマガジン掲載の『スーパーフライ』にてデビュー。同年より同誌に『アバンギャルド夢子』を連載した後、ヤンマガ本誌にて『デビルエクスタシー』などを連載。2008年より漫画アクションに連載した『漂流ネットカフェ』は、テレビドラマ化された。翌2009年より別冊少年マガジンにて『惡の華』を開始し、大好評連載中。

「2011年 『NEMESIS No.5』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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