- Amazon.co.jp ・マンガ (140ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575846355
感想・レビュー・書評
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小学生が主人公でしかもギャグ漫画にはまるとは…
打ち切りかあ4巻くらいまでいってほしかったけど素晴らしいまま終わってよかった気もする。でもこれはアニメ化してほしかった
とりあえず3人が可愛すぎました。あと2巻の方が笑えます。
この作者さん応援してゆきたいです。初めて課金してLINEスタンプ手に入れたよ。 -
1巻との表紙の落差が凄いけど著者の真骨頂となる強みが表されている。どの絵柄が正しいのではなく何方も正しくて武器である。
デフォルトの効きまくったキャラクターから写実的に寄せたキャラクターを使用してコマとコマでの間を取る緩急から狂気じみたキャラの造形と抱え込んだ闇や毒が吐き出され、垣間見える笑いが癖になるギャグ漫画でしたが…2巻で終了と非常に残念至極。
まだまだ物足りないので著者の作品をこれから追っていきたいと思う。
まきちゃんの血走った目玉がたまらなく好きでした。 -
作中でああまで堂々と打ち切り宣言をするマンガも珍しい。あまりに唐突過ぎて驚いたよ
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1巻ほどじゃないけど、爆笑もの
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結論を真っ先に言うと、ガーーーーーンッッ、である
まさか、打ち切られてしまっていた、とは・・・・・・ショックだ
そのショックにも後押しされ、私はこの『りとるけいおす』をギャグ漫画部門の殿堂入りにしよう、と思う
全2巻と実に少ないが、内容の厚みと深さ、凄まじさを鑑みれば、多少の情けはあるにしろ、殿堂入りなのは確かだ
まぁ、打ち切りになった理由に察しが付かない訳じゃ無い
あくまで、私の感覚に過ぎないが、「つまらない」んじゃなく、「面白すぎた」んだろうな
笑いのレベルが高すぎたっつーか、この内容で笑える読み手の数がかなり限られたに違いない。『りとるけいおす』で呼吸困難寸前、脇腹が筋肉痛を起こしかねないほど大笑いできる読み手は、私を含め、そう多くないだろう
正直、この作品で笑い転げてしまうと、自分の立ち位置が「普通」からズレていくのを感じた。私自身は「普通」じゃなくなるのに抵抗はないが、このレベルかつこの手の内容でしか笑えなくなる事を恐れた読み手は敬遠してしまうだろうな
また、女子小学生の本質に迫り過ぎ、読み手から夢も希望も奪ってしまったのも原因か
ちょっと、攻めすぎたんだろう。けど、ギャグ漫画家として、勝負を捨てた守りに入るよりはマシだ。私は最後まで全力を出した、涼川先生を高く評価する
ちなみに、何だかんだで、『りとるけいおす』の強制完結にショックを受けつつも、こうやって、感想を書けているのは、涼川先生が白泉社のヤングアニマルDensiで新連載を開始しているのを帯裏で知る事が出来たからだ
絵柄を使い分ける事で、ネタの面白さを更に引き出せる先生の新作ギャグ、つまらない訳がない。実際、以前、読んだ読み切りはかなり面白く、アンケートでも連載化を希望した
基本、電子版は読まないので、新作『あそびあそばせ』のコミックが出る日が楽しみだ
どの作品も笑劇的だったが、特にインパクトが強かったのは、第24話の「うきっぺのイライラ生放送」だ、逆に、閲覧している二人の正体が気になっちゃう
この台詞を引用に選んだのは、衝撃重視。痛いのはノーセンキューだったが、この少女にならビンタされてもいいな、と思わせる。もちろん、キツいビンタの後に愛あるハグがあってこそ、の話だが -
最初だけ
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1巻に続き謎の中毒性が。まさにカオス。そして作中打ち切り発表。う~む、カオス。