ライジングサン(15) (アクションコミックス)

著者 : 藤原さとし

• 双葉社 (2018年6月28日発売)

作品紹介・あらすじ

夢もとりえもない平凡な日々を送る甲斐一気はイキオイで自衛隊に入隊。そこは新生活一週目にして早くも銃を持たされるオドロキの世界。若き候補生たちは３ヵ月の教育訓練に挑む。
目的地へと辿り着き、最後の戦闘訓練に臨むが、それは「全滅覚悟の負け戦」と言われる訓練だった。３ヵ月の訓練の果てに、自候生は何を見るのか――？ 熱血自衛隊コミック、ついに最終巻!!

感想・レビュー・書評

[saga-refさんの感想 · 2018年7月28日]

自候生課程修了に向けて、訓練は大詰め。過酷な訓練で隊員の国防意識が醸成され、彼らの連帯が強まる効果が確認できる。修了式前夜の点呼も、読者には教官達の演出であることを意識してしまうが、実際にこの中に身を置けば高揚感でいっぱいになってしまうだろう。

[seasideparadiseさんの感想 · 2018年7月12日]

これで完。でも次のシリーズがあるみたい。

[あんコさんの感想 · 2018年7月4日]

ここまできたら内容はもう分かるけど(笑)
自衛官になる為の最終過程・富士山25km行軍。
25kmを歩き終え残るは教育の総まとめ"戦闘訓練"
教官たちが見守る中、敵陣地を目指して突撃するイッキたち。

戦闘訓練とは1人でも多くの命を救うための術を教える訓練。
『みんなを守る為に俺たちが前に行かねーで誰が行くんだよ』←これぞ自衛官!!(≧∇≦)b

そして3ヶ月の教育訓練を経てそれぞれの部隊へ…

日本の国を守ってくれ～!!
国民の皆様を守ってくれ～L(○￣L)
いや、守ると信じてる(。-`ω´-)ｷｯﾊﾟﾘ!!