古代戦士ハニワット(1) (アクションコミックス)

著者 : 武富健治

• 双葉社 (2019年4月26日発売)

作品紹介・あらすじ

長野県長野善光寺市に、なんの前触れもなく突如現れた巨大土偶。街を破壊し、阻もうとする人間を排除しながら漸進する土偶を阻止できるのは、そうハニワットしかいない！　『鈴木先生』の武富健治が渾身の筆致で描き出す、超古代伝奇ヒーロー譚!!

感想・レビュー・書評

[ijklmnさんの感想 · 2021年9月15日]

ガンツっぽい、引っ張りもそれ程イヤでは無かった

[667djpさんの感想 · 2019年6月25日]

諸星大二郎ミーツ厨二的SFオカルトバトル！武富健治の異能と王道が炸裂してる。最高。
ただ二巻は展開が少な過ぎて、このペースで行くんかいなと若干不安になった。でも楽しいよ！

[まよひがさんの感想 · 2024年3月21日]

これは…面白い！
続きも買わねば。

[枚方さんの感想 · 2021年8月30日]

右翼SFだった

[jojopontaさんの感想 · 2020年3月26日]

絵が向いてない

[inumaroさんの感想 · 2019年7月7日]

武富健治でこのタイトルなので、どんな内容なのか読むまでサッパリわからなかった。読んでうなる。１巻の段階では評価はしづらいけど、ここそこに「これは面白くなりそうだ」という種が巻いてある感じ。例えば敵の蚩尤の造形がいいし、青年団が乱入して機動隊の計画通りにいかないあたりとか、とてもリアルだ。この先、蚩尤と埴輪土のアクションシーンがでてきたり、いろんな謎が明らかになってきたりするかと思うとわくわくするな。

著者プロフィール

文藝漫画家

「2016年 『漫画訳 雨月物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」