かりあげクン 1: ほんにゃらゴッコ (アクションコミックス)

著者 :
  • 双葉社 (1981年1月1日発売)
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (129ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575930146

感想・レビュー・書評

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  • 主人公=サイコパス
     かりあげクンはぜんぜん読んだことがなかった。
     意外とおもしろくてセンスがある。つまらないものにまじって、なかなかおもしろい。

     初めて知ったが、不謹慎ネタがけっこう多い。長谷川町子の「いじわるばあさん」のサラリーマン版だが、「いじわるばあさん」のばあさんが嬉々として仕掛けるのにたいして、こちらは反応がいつも無表情で、サイコパスに見える。

  • ところどころ所持

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著者プロフィール

植田まさし

1947年5月、東京生まれ。71年にプロの漫画家となる。サラリーマンが主人公の「フリテンくん」(竹書房)、「かりあげクン」(双葉社)が大ヒット。現在は、読売新聞朝刊連載の「コボちゃん」のほか週刊誌など4誌の連載を抱え、年間約1100本、1日平均で約3本の作品を描く。

「2022年 『40周年記念 コボちゃん傑作選』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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