- Amazon.co.jp ・マンガ (213ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575939620
感想・レビュー・書評
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腹を抱えて笑うような面白さとは違うけど、とても面白い作品。
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能天気な道は意外と奥深いし、甲斐性なしの荘介は意外と優しかったりして。道の言葉に温かさも切なさもこめられているよ。しんみりした雰囲気を打破するオチも好き。また数年後に読んだら別のところがツボにはまるんだろうな、と思う
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北風と太陽。
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こうの史代作品が読みたくなって購入。親に言われるままに結婚した女性と生活力ない男との偽結婚生活です。お互い本気で好きでもないのに二人で生活していったりとかダラダラなのです。読んでいて疲れませんが、心躍るようなこともなし。たこうの史代好き限定にはいいのかもしれない、、
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甲斐性無しの夫とのほほんとした妻の日常のお話。
所々に『ぴっぴら帳』『こっこさん』の登場人物が出てきます。
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しっとり、ほんわか、それでいてギャグマンガ。現代を舞台にしているのに現実感が乏しい、御伽噺みたい。こういう雰囲気のマンガがあるんだと、はじめて知った。
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夫 カイショなし。<br>
妻 ノー天気。<br>
そんな二人のあったかくておかしてく切なくて心にしみる54のプチ物語。......とあります。荘介は本当にろくでなしで女たらしだけど憎めないのは妙に清潔で繊細だからなのか。道はぼんやりしてるようで奥がしれない。でもだんだんふたりの間に流れているものが優しくなってくるのがいい。夕暮れの雰囲気がする漫画です。大好き。 -
カイショなしの夫とのんびりマイペースな奥さんのなんでもない日常話。
読み終わったあとにじんわりしみてくるようなあったかい本です。 -
シビアな生活、浮気三昧の夫と、普通に考えたらとんでもないんだけど。ほのぼの笑える。
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ダメダメ夫と、天然ボケボケ女の子の結婚生活。けっこう続くものなのでしょうかね…。