- Amazon.co.jp ・マンガ (138ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575941791
感想・レビュー・書評
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図書館にて借りずに読んできた。
主人公のとぼけていつつ明るい性格は、こういうマンガの王道な様な気がする。
この作品も主人公のキャラクターもとても好きだけれど。
下巻だけ本棚になかったので今日は読めなかった。
早く読みたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この辺りまではまだまだほのぼの。いろいろ緊迫した空気をはらみつつも、まだ平和。戦時中だけど。
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(ネタバレ注意)
上巻から引き続き、
昭和19年7月から、20年の4月までの、
主人公すずの日常。
こまやかな描写で、戦時中の人々の生活がよくわかる。
軍港である呉への空襲も激しさを増しており、
読み手は、確実に「その日」に向かっているのを
意識せざるを得ない。
すずの実家は、家族は、南方へ出兵した兄は・・・
(兄はすでに戦死の知らせが届いているが
家族は誰も信じていない)
下巻は
「夕凪の街 桜の国」を超える1冊になるかもしれない。 -
呉に来て、知合いや友達が増えたのに…見てて、主人公すずに並んで私も気持ちがいっぱいになってしまいます。
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「すずも北條家に嫁ぎあくせくしてる間に、ようやく呉の街にも馴染んできた。リンさんという友達もできた。夫婦ゲンカもする。しかし戦況は厳しくなり、配給も乏しく日々の生活に陰りが…。そして昭和20年3月、ついに呉の街にも大規模な空襲が! 戦争という容赦のない暗雲の中、すずは、ただひたすら日々を誠実に生きていく。」
アニメも、ドラマも、マンガも、どれもよかった。 -
ほろ苦く切ない
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すずも北條家に嫁ぎあくせくしてる間に、ようやく呉の街にも馴染んできた。リンさんという友達もできた。夫婦ゲンカもする。しかし戦況は厳しくなり、配給も乏しく日々の生活に陰りが…。そして昭和20年3月、ついに呉の街にも大規模な空襲が。戦争という容赦のない暗雲の中、すずは、ただひたすら日々を誠実に生きていく。
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