- Amazon.co.jp ・本 (130ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576032313
感想・レビュー・書評
-
1歳半過ぎたうちの息子くん。
ある日、りんごを指さして
『アポー』と英語で発語。
お〜っと、日本語より先に英語が出るなんて。
天才ですかー!幸せな親バカより
生まれる前から英語の歌をお腹に聞かせ、
生まれてからは英語の歌を歌って踊っての日々。
そんな親を見続けて、ちょっとは声に出してやろうと思ったんでしょう。
英語教育に興味あって手に取ったこちらの本。
子供向け英語講師として悩んだ経験のある作者が、
自分の子供に対していろいろ試行錯誤しながら辿り着いたのは、英語の絵本。
読んでて深く共感。
オススメの教材をさっそくポチリました。
親子で楽しく英語の世界に浸りたいです♪詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
長女出産時に同期からのプレゼントで貰った本の1冊。
子どもの英語教育については、賛否両論だと思いますが・・・
未知の世界の英語絵本がいっぱい紹介されていて、それだけでもワクワクしました!
この本にあるほど、英語に熱心にはなれなかったけれど。 -
[江戸川区図書館]
子どもが2歳半の頃に「英語絵本の読み聞かせ」というやり方を知り、ネットや本などでORT(Oxford Reading Tree)を始めとする教材の存在も知って独自に始めてはいたところなのですが、正直この本にこそ早く出会いたかったです。これまではコスモピアなどから出版された本を主に情報源として手探りで英語絵本(エリック・カールなどのように、有名な英語絵本=読み聞かせに適しているというわけではないんですよね…)の情報を得ていたのですが、この小さくて薄い本にこそ、ギュっと全ての情報が入っていました…
子どもは既に3歳を越してしまいましたし、私の英語への取り組みも意気込みばかりから回りしてしまって、"毎日継続"の肝心な点がおろそかになっているところでしたが、手遅れにならない時期に出会えて良かったです。それに現状に対しての良い奮起剤になりました。
必要な内容はメモったし、初心に戻って頑張るぞ~!
http://akiuwa.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/post-610c.html -
本人は2年間の留学経験あり、大手英会話スクールの講師、お子さんには
アルクのエンジェルコースを行い、DWEは検討してやめる、児童英語研究所の通信講座、英語教材の買いあさり、そして絵本100冊とであったそうです。
遅くても4歳の誕生日までにははじめたい、とのこと。
(言葉の臨界期:10歳までに、2000~3000時間英語を聞かせたい。1日2時間で3年かかるので。逆算して)
それぞれの月齢での進め方もあり、とても参考になりました
ぜひ私も英語100冊で子供の英語を伸ばしてあげたいです。 -
子供の英語力をどのように向上させるかということが書かれ、
絵本や、方法が記載されている。 -
英語が自然に周りにある擬似環境を作るのに音源つきの本は必須。で、初めの入り口で「どの百冊シリーズで行くか?」を選ぶ時、お勧め絵本の説明と、カラー写真が役立ちました。本文も赤ちゃんのお世話に明け暮れる中でも読みやすい行間隔。本の大きさも持ち運びがきいてよかったです。
-
簡単な文章と適切な絵によって、説明や解説なしに英語を習得できる子ども特有の能力。この本を読んで暗唱の大切さを改めて感じることができた、バイブル的な一冊です。
-
CTP導入のきっかけになりました。
-
絵本(本を読む事)が大事だというのをすごく感じた本です。英語教育に力をいれているママパパには是非是非読んで欲しいような本です。ORTの絵本、CTPの絵本等の取り入れ方も書かれてあるので、とても参考になります。