いつかバウムクーヘンのできる日まで ―尤書堂シリーズ 6 (シャレード文庫)

著者 :
  • 二見書房
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784576050409

感想・レビュー・書評

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  • 青山さんが日に日に可愛らしくなっている気がします。例えば望のことを愛称で呼ぶとことか。「のの」って…!可愛いなちくしょう…っ!

  • 望×青山の尤書堂書店シリーズ6作目。穏やかで、ほのぼのしたお話でした。結婚1周年記念ということで記念品を探す青山。相変わらず平川店長にからかわれまくり。一方、望は「キレイな青山さん」に付きまとわれ・・・。『写○婚』はよかったです。また、望のお母さんも新婚家庭にやって来ます。その後の望の心境は?LOVELOVEになってもずっと続く話も珍しいと思いますが、できるだけ続いたらいいと思うシリーズです。

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著者プロフィール

花川戸菖蒲 Ayame Hanakawado
ハッと気がついたら今日が平成最後です。平成ラストの仕事がハニー文庫。……記念? 記念になるのかな?

「2019年 『獣王と失われた王女の秘密愛』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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