- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576051277
作品紹介・あらすじ
「木の上の家」は夢じゃない。
ツリーハウスが身近になった。森の中だけでなく、街のど真ん中にも建てられる。アメリカ、ヨーロッパ、日本…世界のツリーハウスを探訪。樹上で暮らす愉しみ!
なかには「こんなところに!」という場所に、「えっ、この人が?」という人が、森の中だけではなく、街のど真ん中にも……
感想・レビュー・書評
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夢があるなぁ。眺めているだけでワクワク。
でも、一番印象に残ったのはどれかと聞かれたら、パプアニューギニアのツリーハウス。趣味でも芸術でもなく、部族間の争いに対応できるようにと作られた実用重視のツリーハウス。
知らない世界を垣間見ることができて楽しかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
日本ツリーハウス協会なんてあったんだ!!
ジャケットが気になって本屋でペラペラ見てみた。
駄目だ。立ち読みじゃ我慢できねぇーー!
という事でお買い上げ。
なんか半分写真集みたいな本なんだけど。
素敵過ぎデス!
トムソーヤとかフローネとかを髣髴させる、様々なツリーハウス。もう痺れたよ!
なんか輝きの欠片を見つけた気がしたよ -
「木の上の家」は夢じゃない。
ツリーハウスが身近になった。森の中だけでなく、街のど真ん中にも建てられる。
アメリカ、ヨーロッパ、日本…世界のツリーハウスを探訪。樹上で暮らす愉しみ。 -
ファンタジーが現実になった瞬間がここに散りばめられている。ワクワクが止まらない。
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ボルトを打ち込むってどうなの?木に申し訳ない…と思うけれども、憧れる「木の上の家」。ファンタジーなようだけど人間も動物なので理にかなってる。うまく共生できたらいいな
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永遠の夢
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夢がふくらむ!
本を開くたび童心にかえれる! -
ふと立ち寄った本屋で出会った一冊。ツリーハウスをつくる。この言葉と写真に魅せられて購入した。
それから少し時間が経ったが、今日は元気がほしくて久々に開いてみた。最近、文字とばかり向き合っているためか、「想像力の栄養」が不足気味。この本は、思っていたとおり、豊かな世界へと僕を連れ出してくれた。
この本は、ツリーハウス・ビルダーをしている著者が、世界各国でつくられたツリーハウス(木の上につくられた小屋)を巡り、そのつくり方やエピソードを紹介するという本。
ほとんどが写真なので、難しいことを考えずに、ツリーハウスの世界を堪能できる。紹介されているツリーハウスは、どれも魅力的なものばかり。それぞれの環境にあわせてデザインされ、かつ、つくった人の「思い」がそれぞれに込められている建物。
この本のなかで、思いがけず、クリストファー・アレグザンダーの『パタン・ランゲージ』への言及に出会った。こういう自然との調和を考える建築家は、やはりアレグザンダーの考え方と親和性が高いのだな、と改めて認識した。
なにはともあれ、いつもの日常から抜け出して、素敵な世界を想像することができる素敵な一冊。おすすめ。 -
子供のワクワク感を忘れない、忘れたくないオトナの楽しみ。ツリーハウス。
ドキドキするよねー
寒そうだけど、札幌では。
造形的にはすごくプリミティブで好き。
ちょっと飽きるけどw