- Amazon.co.jp ・本 (424ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576072487
感想・レビュー・書評
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ヒロインのやったことはひどすぎる。ヒーローがかわいそう。
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上巻に同じく
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後半は社交界へ乗り込むエリザベス。困難もあるけど、その美しさに周囲がぼうぜんとなるのがいいな。色々あって結婚ハッピーの後に、まーた別れをもってきたマクノート。山谷のあるストーリーに振り回されます。それにしてもイアンって心がせまい。エリザベスは愚かな面はあれども、過ちを認めるし、心は広い。
取りあえず『その瞳が輝くとき 』の後日談としては楽しめました。P198に「(ジョーダン)ホーソーン、(イアン)ケンジントンが…、公爵家を継ぐ独身男性はクレイトン・ウェストモアランドしか残って無い」ってロディが言ってます。『とまどう緑のまなざし 』も読み返そうかな? -
実は貴族の放蕩者 × 貧乏女伯爵
賢いはずのヒロインが愚かな行動するのはテンプレ通り。ああ、浅はか。
憶測、見栄、すれ違い、噂、伝聞、それで誤解がなかなか解けない。
上下巻かけて誤解がこじれにこじれて、結婚してもまだすんの?ってウンザリ。
ハラハラドキドキもしたけど、一番イライラしたな。
そんなに愛してるなら、その前にどんな手を使っても気持ちを伝えようと思うでしょ、普通、と言うか頼むからそうしてくれ。
私ならちゃんと伝わったかどうか相手に復唱させて、要点を箇条書きにして保険証書なんかが入っている引き出しに永久保管するね。 -
★3.8[more]<br />ヒーローがヒロインへの自分の仕打ちを認識し、挽回しようとするあたりはいいんだけど、後半のヒロイン出奔がキャラと合ってない展開なような。<br />まだ19や20歳だから仕方ないのか。